フォーク屋「あめけん」

懐かしい曲と想い出、そして現在を思いつくままに…

仕掛人081007 長い散歩081007 荒野の果てに081007
残念なことですね。緒形拳さん、好きな役者でした。本当は「おがたけん」ではなくて
「おがたこぶし」だったらしいですね。誰もそうは呼んでいなかったけれど…。ボクは
何と言っても一番印象に残っているのは「必殺仕掛人」の藤枝梅安役です。普段は
針医者として生活するが、裏へ回れば凄腕の殺し屋。しかも、どうしようもない悪を
やっつけるのだ。あの当時、「水戸黄門」や「遠山の金さん」と違って時代劇としては
かなりヤンチャな作品で、よく受け入れられたなあと思います。中二くらいだったけど
必死で毎週テレビを見てたなあ。家族で見てたけど時々エッチなシーンとかがあると
しばらくみな固まってしまい、早くそのシーンが終わらないかなあと思ったもんです。
「越後屋、おぬしも悪よのう」「なにをおっしゃいます、お代官様にはかないますまい」
「ワッハッハ!」そこへ藤枝梅安の針が…。大ヒットした必殺シリーズの第一作です。
とにかく出演作品が沢山あるので全部見れていませんが、TVではあの福山雅治が
まだかけ出しだった頃の「愛はどうだ」とか思い出深いな。映画ではいわゆる世間で
高い評価を受けたものより、意外と池上季実子と浅野温子のケンカシーンが話題に
なった「陽暉楼」、名取裕子やかたせ梨乃の「吉原炎上」での緒形拳が好きでしたね。
「チャララー、チャチャチャ、チャラチャチャ、チャララー」の必殺仕掛人テーマソング
♪荒野の果てに♪をバックに「長い長〜い散歩」にふっと出ていかれたんですかね。

【山下雄三♪荒野の果てに♪】
http://jp.youtube.com/watch?v=_uSsAGbyhvs&feature=related

志村魂3080720 コクサイ080720 希望軒080720
海の日にさわやかな海岸通をドライブ…。てなわけではなく、何故か「バカ殿」なのだ。
夕方から、志村けん一座全国公演「志村魂3」を見に神戸こくさいホールへ。いやいや
本当に久しぶりに家族揃ってのイベント。「バカ殿様」「コントライブ」「津軽三味線演奏」
そして人情喜劇「人生双六」とたっぷり3時間笑わせてもらった。子供たちにはやっぱり
「バカ殿」は大うけだったけど、それにもまして面白かったのが「コント」。これには家族
みんなで腹が痛くなるほど笑ったわ。笑う門には福来るというけど、笑うっていうことは
本当にえーことやね。ダチョウ倶楽部や桑マンも面白かったよ。終了が9時半くらいで
昼から何も食べずに笑ったのでお腹が減って家まで我慢できず、三宮と元町の中間
にある「希望軒」でトンコツラーメンを!ついでに炒飯も食べてお腹パンパンだ。しかし
たまにはこういう変わった一日を過ごすのもいいもんや。だけど今日は暑かったなあ。
ランタナ080615 マジックアワー080615 papas080615

昨日14日は一足早い「父の日」として過日の「母の日」と同様、ささやかなプレゼント持って
ロック屋と明石屋へ。なんか年を重ねるごとに、こういうことをキッチリやるようになってきた。
若い頃はプレゼントなんかしたことなかったのにね。さて今日15日朝、バルコニーを見ると
色鮮やかな花木が出現している。「ランタナ」だ。特にオレンジが目の覚めるような色合い!
これキレイやねえ〜と何気に喋りかけると、みんなバタバタとお出かけの用意。そう言えば
ボクを除いて家族は話題の映画「マジックアワー」を観に行く予定。三谷幸喜監督作の品は
大好きである。主演の佐藤浩市もいい。なのに最近のボクの体調を気遣って…てな理由で
ツアーメンバーからはずれ若干さみしい思いをしていたが、子供たちがちゃんと「父の日」の
プレゼント買ってきてくれて機嫌は上々。ボクは自称「日本一帽子が似合わない男」だけど
昨年の暮れあたりから、ちょっとだけ帽子に興味がありチョコチョコ買ってる。このブログで
以前に東京のライブホールで観た「bojo」のバンマスが、ハンチングを前後逆に被っている
のがカッコ良いと紹介したけど、この春に三宮の高架下で深緑色のハンチング帽を買った
もののイマイチピタッとこずに、最後まで迷ってた紺色の方が良かったかなあ…と思ってた。
袋を開けると何と形も色もそれに近い紺のハンチング帽があったよ!まさにマジックアワー!
ラベンダー080420 島田淳子080419 原田知世080419

我が家のバルコニーにはラベンダーが咲いている。今でこそメジャーな花だけど…。
36年前の1972年、中学生だった頃初めて聞いた花の名前。そう「時をかける少女」で
キーワードとなった花と香り。筒井康隆の作品でこの時は「タイムトラベラー」っていう
題名でNHK「少年ドラマシリーズ」の第一弾として放映され、毎週夢中になってTVに
かじりついた。ヒロインの島田淳子(のちに浅野真弓)演じる芳山和子はある日理科の
実験室でラベンダーの香りをかいで気を失うことからミステリーが始まる。身近にいた
深町一夫という少年が実は、西暦2660年の未来人ケン・ソゴルって奴でやがて彼は
彼女のことを忘れられず、「いつか必ず違う人間となり現れる」と言って記憶を消して
未来に戻る。だけど無意識の内に彼を待ち続ける彼女。ラベンダーの香りをかぐ度に
その思いが募る…チャンチャン!このヒロイン演じた浅野真弓はのちに柳ジョージと
結婚をしたとか?その後は原田知世、南野洋子、内田有紀、中本奈奈、安倍なつみ
等々数多くリメイク。家のラベンダーの香りで学生時代にトラベルできないもんかな?

【原田知世♪時をかける少女♪】
http://jp.youtube.com/watch?v=y51mVtxLq60
ひょうたん

夏の歌シリーズはちょっとお休み…。今日は8月8日!88ロックデーだ!
って古いなあ。当時、軽音のK桐さんとか確か出てたよね?はっきりは
覚えてないけど。今日は「瓢箪(ひょうたん)の日」。8の形そのまんま
ですな。そこであの懐かしい「ひょっこりひょうたん島」の話。1964年
NHKで始まった人形劇。原作の一人はあの井上ひさしさんです。この
物語の着想は作家の北杜夫さんの「船乗りクプクプの冒険」という小説
から得たらしい。北杜夫さんは「どくとるマンボウ」シリーズで有名で
ボクも昔好きでこのシリーズをよく読んだ。さて、ひょうたん島に居た
キャラは今となっては写真を見たら思い出す程度だけど、強烈に残って
いるのはやはり「ドン・ガバチョ」。皆さ〜ん!って言って事ある毎に
演説を始める。声優人もそうそうたるメンバー。主題歌がまたすごい!
波をチャプチャプ…かき分けて〜雲をスイスイ…追い抜いて〜とテンポ
良い印象的なメロディ。あの時代にしてみたらかなりイキなコード進行
だったよなと思う。早口な言葉をうまくメロディに乗っけているしね。
さあ、みんなもたまには「ひょっこりあめけん島」で漂流しませんか?
俺たちの朝

ほとばしる水のォ〜冷たさに〜今日がかくれているゥ〜と松崎しげるが
歌った♪俺たちの朝♪。オッス/チュー/カーコ/ヌケ/ツナギが織りなす
青春ドラマ。前作「俺たちの旅」の人気を受け、大ヒットしたドラマ。
先日亡くなられた北村和夫さんも出演されてた。度々出てきた江ノ電の
極楽寺駅。このドラマ人気で江ノ電存続が決まったとか。高校3年から
大学1回生までとにかくよくTV見たよ。数年たって就職後のある土日に
横浜出張があって月曜日に代休をとり一人鎌倉をぶらついた。もちろん
あこがれの江ノ電に乗り極楽寺駅で降りてみたりして…。ドラマでよく
見た駅前のポストの現物に妙に感激した。鎌倉の大仏さんを見たあと
江ノ島まで、たしか橋を歩いて渡ったと思う。天気も良くほんま気持ち
よかったよ。ここがサザンの歌ってるあの江ノ島かぁとか呟きながら。
しかし乍ら若い男が一人スーツ着て平日にブラブラと不気味やったと
思うわ。今もあの時の一人鎌倉ツアーのメインスポットとして立寄った
江ノ電極楽寺駅の風景…特に駅前のポストの赤を鮮明に覚えてるよ。
ゲゲゲ

いやはや連休も明日を残すのみとなりました。今回は3年ぶりくらいに
たっぷり休みを取ったけどいろいろあってレジャー的には何にもせず。
夏休みはいっぱい遊ぼうと思ってる。唯一の娯楽は小学生のガキどもと
映画「ゲゲゲの鬼太郎」を見に行ったこと。実はかなりこれを楽しみに
していて一番盛り上がったのは子供ではなくボク自身。鬼太郎は1954年
紙芝居に登場して以来、超ロングランで世代を超えて妖怪たちとともに
愛され続けている水木しげる先生のアニメ。今回はウエンツ瑛士演じる
鬼太郎以下ようこんなにピッタリキャラクター集めたなと思える役者で
固める一方、CGを駆使しての映像でおっちゃんはめっちゃ楽しむこと
できました。目玉おやじも最高!最近はレンタルばっかで映画館へ行く
こと自体がほんと久しぶりやけど思わず高っかいパンフも買ってもた。
ゲッゲッゲゲゲのゲ〜昼はのんびりお散歩だ〜楽しいな〜楽しいな〜
オバケにゃ会社も〜仕事もなんにもないっ!!ゲッゲッゲゲゲのゲ〜
みんなで歌おうゲゲゲのゲ〜(2番)とか歌いながら明日のG1考えよ!
ウルトラマン

1966年7月にウルトラマンはやって来た!なんと小学校2年生の時だ。
「光の国からボ〜クらのために、来〜たぞわれらのウル〜トラマン」と
歌って称えたもんだ。身長40m、体重35,000t、年齢2万歳、なんと職は
宇宙大学の先生?どう考えても3分以上闘ったり、身長40mなのに山の
何倍も高かったり、最初からなぜスペシウム光線を使わないの?とか
いろいろ矛盾点はあったものの、我らがヒーローには変わりなかった。
そして悪役ヒーローもたくさん!バルタン星人/レッドキング/ピグモン
ジャミラ/ダダ…そしてウルトラマンをやっつけた最終回のゼットン…。
正義の味方をサポートしてたのが「科学特捜隊」。ビートル号に乗って
キャップ/ハヤタ/アラシ/イデ/フジ隊員たちが活躍する。やばくなると
ハヤタがベーターカプセルを光らせウルトラマンに変身。とにかく話は
単純で正義が勝つというだけ。今のヒーローものは妙なストーリー性が
ちょっと余計な気がするよ。明らかに目のとこに穴空いてるし、人間が
中に入ってるのをわかってても夢中になれたあの頃に戻ってみたいね。
映画22才の別れ

これは観なあきません。タイトルのとおり正やんの♪22才の別れ♪を
テーマにした映画だそうですね。今夏に全国ロードショー!主人公は
1960年生まれの設定。ボクらとほぼ同世代。演じるは実力派の筧利夫。
そして桑田圭佑の映画「稲村ジェーン」でヒロイン演じた清水美砂が
今の恋人かな。えっ!どこが22才の別れやねん!という事だけど…。
そこが意外なストーリーなのだ。22才の時別れた女性(亡くなる)の娘
「花鈴」には新人の鈴木聖奈。脇役陣は峰岸徹、三浦友和、村田雄浩
長門裕之らが固める。監督は大林宣彦ときたもんだ。偶然コンビニの
レジをしてる「花鈴」がかつての恋人の娘と知り現在と過去の狭間で
揺れ動く中年男性…。なんかドキドキするなあ。たまたま今ギターの
リハビリ兼ねて♪22才の別れ♪をよく弾いてるんだけど、またこの曲
盛り上がるかな?すみぼん!「たる」でリード弾いてくれるかい?
河童

ロック屋に対抗して映画ネタ。1994年米米クラブの石井達也監督作品
である「河童」。ボクは結構あまのじゃくで、金をめちゃつぎこんだ
世界で有名な超大作はあまり好きじゃない。日本の映画も結構いい!
大げさかもわからんけど、この映画、今まで見た映画の中ではボクの
基準でいけばNO.1です。妙に少年時代の心を取り戻させる一方で河童と
いうロマンを通じて、父と子の絆、父の強さみたいなもんを本当はこの
映画で言いたかったのではないかな。実は異星人である河童との友情
そして普段はうだつの上がらない陣内孝則演じる村の駐在が、いざと
いうときに誰よりも強く命かけて子供を守る姿は、強烈な感動と号泣。
映画の最後に流れる米米クラブの♪手紙♪という曲がまた泣ける。
ちょっとサビまでのメロディがニルソンの♪WITHOUT YOU♪に似ている
けど…。フォーク屋基準のNO.1映画である「河童」見てない人いたら
是非レンタルして見てみて!
俺たちの旅

カースケ、オメダ、グズロク3人衆。なつかしいね。秋野大作はまだ
津坂まさあきだった頃。「俺たちの旅」必死でTV見てた。当時はまだ
高校生だったかな。学生生活の自由さみたいなもんにあこがれ、また
多感な時期だけに、3人それぞれの生き方に共感したり、がっかり
したり…。番組のオープニングに流れる♪俺たちの旅♪もよかった。
この歌聴く度に3人で肩車してるシーンが目に浮かぶよ。そして
ラスト間際に♪ただお前がいい♪のイントロが始まると今日はどんな
メッセージが画面に流れるのか楽しみやった。あれから特番で2〜3回
その後の「俺たちの旅」をやってるよね。この前の時はもうグズロク
60歳くらいになってて、ヨーコが亡くなって…。カースケはなんで
もっとヨーコにやさしくせんかったんかなあ…。
♪俺たちの旅♪まさに青春そのもの。皆さん、見てた?